ハルカンラン
- Cymbidium × nishiuchianum -



2014.4.12 東京山草会にて

  ハルカンランとしてよく出回っている個体。 カンラン同様枝咲きですが,花型はシュンラン似。 花期もシュンランと同じ時期です。
  しかし・・・シュンランとカンランの花期は半年近く離れているのに,どうやって自然交雑が起きたのでしょうか。 不思議でなりません。 極めて局地的な分布といい,色々よくわからない植物です。


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