和名
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学名
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栽培の可否
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耐暑性
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耐寒性
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増殖率
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備考
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シュンラン
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C. goeringii
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◎
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◎
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○
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1.5
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日本を代表するランのひとつ。数多くの銘品が選別されている。 極端な寒さや水のやり過ぎ,そしてウイルスにさえ気をつければ非常に強健。
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カンラン
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C. kanran
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バブル期前後にあらゆる自生地で採取され尽くした。栽培品は多いが,自生は非常に稀。 やや南方寄りの種であるため,寒さには若干弱い。
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ヘツカラン
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C. dayanum var. austro-japonicum
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○
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△
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縞斑の「小松錦」や純白花等,台湾産の選別個体が導入され,大量に流通している。 日本に残された自生地はごく僅か。 大型種で,葉長は1m近くなることも。強健だが低温には弱いため,凍結は避ける。
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コラン
[写真解説]
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C. koran
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中国を分布の中心とするが,日本にも僅かな自生が確認されている種。 販売品のほぼ全てが中国・台湾原産の個体であると思われる。 栽培はどれもカンランと同様。
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スルガラン
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C. ensifolium
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ホウサイラン
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C. sinense
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ツシマニオイシュンラン
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Cymbidium sp.
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旧い栽培品が細々と作り伝えられている。栽培は特に難しくないが,入手は困難。
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ナギラン
[写真解説]
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C. lancifolium var. lancifolium
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(△)
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1.2
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Cymbidiumとしてはやや性質が弱く,長期の維持が難しい。寒さにも弱く,凍結は厳禁。
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アキザキナギラン
[写真解説]
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C. lancifolium var. aspidistrifolium
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